上手に活用したい!ロリータブランドの「付録つきムック」


近年人気の「ブランド付録つきムック」。書店には特設コーナーが設けられていることも多く、なかにはロリータブランドの冊子も見受けられます。2,000円前後でブランドアイテムが手に入るということで人気を博していますが、品質や上手な使い方など、考えていますか?

そもそも「ブランド付録つきムック」とは?

近年、「ブランド付録つきムック」なるものが流行しています。ムックとは、簡単に言えば 特集本のこと。1冊あたり1,500〜3,000円程度の箱型商品で、実質的なメインは付録として付いているバッグやポーチ等の小物なのですが、パッケージに小冊子を含むことで、法律上、書店で流通させることができるようになっています。ブランド付録つきムックの発行最大手である宝島社は、ムック以外の月刊誌にも大型付録をつけている、まさにこの形態の書籍の老舗。最近では、大手ロリータブランドの付録つきムックも登場しています。

ロリータさん御用達ブランドも続々参戦

お安く手に入るブランドアイテム…ということで、付録つきムックの購入を検討されたことのある方も多いのではないでしょうか。ロリータさん御用達ブランドではこれまでに、Angelic PrettyやBABY, THE STARS SHINE BRIGHT、Innocent World、Q-pot.等が、オリジナルアイテムの付いたブランドムックを発売しているようです。特にQ-pot.のムックは、シーズン毎に新たな号が出るほどの人気ぶり。目玉となる付録も、毎回凝ったデザインのポーチやケースともあって、一定のファンを獲得しているようです。

ブランド付録の品質、正直なところは…?

人気のブランド付録つきムックですが、気になるのはやはり、付録の品質。筆者自身が体感したところでは、正直なところ、「値段相応」です。ミシン目が不揃いのバッグや、数回使っただけで先端がもげてしまった折りたたみ傘、嗅いだことのない匂いがするポーチに当たったこともあります…。やはり、付録は付録。ブランドムックを買うにあたって、「期待しすぎない」ことは、とても大事だと思います。そして、お安いからといって、手広く集め過ぎないこと。その付録は本当に魅力的か、値段に惹かれているだけではないかと、自問自答してから買うようにしましょう。

付録のタイプで選ぶならエコバッグがおすすめ

付録のタイプで選ぶなら、私がオススメするのは、ブランドオリジナルのプリントを用いたアイテムが付いているものです。そのまま使うのも勿論良いのですが、リボンやレースでカスタムしたり、分解して小物を作るも楽しいですよ。エコバッグなどは特に、分解しやすく、且つ布面積の大きいパーツが使われていることが多いので、狙い目かもしれません。それに、「お気に入りのお洋服を予約したけれど、同色の頭ものが揃わなかった…」という方にとっては、またとないチャンスのはず。小さなリボンゴムやシュシュなら、不器用さんでも何とかなるもの。これを機に、手作りライフを始めてみませんか?

【別ライターより追記】

ムック本の付録は、水を弾く硬めの素材、かつA4以上のサイズで作られていることが多いです。その為学生さんであればテキストやノート、社会人の方は資料のファイルなどを入れる使い方が基本としてあります。その他、バッグとしてお出かけの時に持つばかりでなく、お家でソックスやベレー帽の収納、資料整理などに使うのも一つのの手です。

ロリィタブランドのムック本の付録はは、各ブランドの人気柄(オリジナルプリント、以下オリプリ)を使っています。バッグだけではなく傘なども出ています。人気柄が安価で手に入るのはとても魅力的ですが、1点注意!があります。

それは、なんでもかんでもそのバッグを持たないことです。また、気に入っていても、お洋服に合わなければ持たない方がいいかと思います。「そのブランドの服は欲しいけど買えないからバッグだけ」というのはとても素敵だと思いますが、その日のコーディネートに合うバッグを持つようにしましょう。またブランドによっては、お洋服に合わせたオリプリのエコトートを3000円程で売っているので、そちらを購入するのも可愛くてオススメです。

限られたお金で可愛いバッグその他が手に入るのはとても魅力的ですが、普段のコーディネートと色だけでも合うか合わないか、考えて持つようにしましょう。


神田はるよ

愛知県出身。アラサーOL兼休日ライター。思春期頃からロリータファッションに興味を持ち、細々と買い集めるように。趣味は洋裁とスポーツ観戦。最近は男子バレーばかり見ています。

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