早いもので、もう年末年始。冬のセールで、狙っていたお洋服を入手された方も多いのではないでしょうか。お正月の楽しみといえばやはり、福袋。大手ロリータブランドも毎年、1万円くらいから福袋を販売しています。今回はロリータブランドの福袋について、その傾向と上手な使い方をおさらいします

「鬱袋」は既に死語?ロリータブランドの福袋はお得!

福袋と言えば以前は、売れ残りの詰め合わせというイメージでしたが、近年のロリータブランドの福袋は、中身の決まったお買い得なコーディネートセットが主流。ブラウスにジャンパースカート、頭物と靴下まで揃ってしまう、ハズレのない福袋が人気のようです。こうしたタイプの福袋が主流になりつつあるのには幾つかの理由があるようですが、そのひとつは、SNS人口の増加とも言われています。ブランドが、大ハズレの福袋(これを「鬱袋」と呼ぶ文化もあるようですが…)を売ってしまえば、その噂はインターネットを介して一気に広まり、以降の売り上げに支障をきたすことになりますから。

「福袋の服」って、バレるもの?

正直にお話しますが、ある程度年季の入ったロリータさんから見れば、「コーデセットの福袋に入っていた服」はやはり、福袋用の服だと判ってしまいます。福袋限定のオリジナルプリントやデザインを謳ったものであれば勿論ですが、セットに含まれている無地のブラウスを単体で使っていたとしてもです。だから着てはいけない…という訳ではありませんが、購入を検討する際には、念頭に置いておきましょう。

初心者さんや普段着には十分

福袋で手に入るお洋服に関しては、思い切って普段着にしてしまいましょう。もしくは、元気に外で遊んだり、行動予定が多めの日など、多少シワや汚れが着いても気にしたくない…!という時に活用するのが、筆者のオススメです。また、トータルコーディネートされているタイプのものなら、お洋服の合わせ方に自信のない、初心者さんにもうってつけ。着こなしに慣れてきたら次は、お洋服に合ったアクセサリー探しも楽しんでみては。


神田はるよ

愛知県出身。アラサーOL兼休日ライター。思春期頃からロリータファッションに興味を持ち、細々と買い集めるように。趣味は洋裁とスポーツ観戦。最近は男子バレーばかり見ています。

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